2011年07月16日
石垣ドライブ
海の色に圧倒された。
カメラにはその素晴らしさを取り込むことができなかった。
脳裏に刻んで心眼でみる。
スジグロカバマダラ。
アカボシゴマダラと見間違いそう。
16時45分の飛行機で関空に向かう。
いつかマンタを見に来るぞ!
カメラにはその素晴らしさを取り込むことができなかった。
脳裏に刻んで心眼でみる。
スジグロカバマダラ。
アカボシゴマダラと見間違いそう。
16時45分の飛行機で関空に向かう。
いつかマンタを見に来るぞ!
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16:45
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2011年07月16日
蝶にも会った
昨晩から大原に移動。
今日は石垣島にわたりドライブ。
車で走っていると衝突しそうなほどたくさん飛んでいる蝶。
シロハラクイナもよく見かけた。
出発までのラ・ティーダ西表の周辺を散策。
アカショウビン、カンムリワシ2羽にも会うことが出来た。
リュウキュウアサギマダラ
アサギマダラと近縁の南西諸島のチョウ。
アサギマダラより一回り小さく、模様はより細かく、紋は青味が強い。
前日より接近して写すことが出来たカンムリワシ。
目と目が合って少し恐怖を覚えた。
メジロの頬が赤みを帯びている??
しかも重量感がある。
シジュウカラも当地ではイシガキシジュウカラというらしいのを後で知りハトもカラスもヒヨドリも写しておくべきだったと悔やむ。
チリメンナガボソウ
今日は石垣島にわたりドライブ。
車で走っていると衝突しそうなほどたくさん飛んでいる蝶。
シロハラクイナもよく見かけた。
出発までのラ・ティーダ西表の周辺を散策。
アカショウビン、カンムリワシ2羽にも会うことが出来た。
リュウキュウアサギマダラ
アサギマダラと近縁の南西諸島のチョウ。
アサギマダラより一回り小さく、模様はより細かく、紋は青味が強い。
前日より接近して写すことが出来たカンムリワシ。
目と目が合って少し恐怖を覚えた。
メジロの頬が赤みを帯びている??
しかも重量感がある。
シジュウカラも当地ではイシガキシジュウカラというらしいのを後で知りハトもカラスもヒヨドリも写しておくべきだったと悔やむ。
チリメンナガボソウ
ラ・ティーダ西表
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07:00
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2011年07月15日
浦内川流域ツアー
西表島はジャングルだった。
http://oki-park.jp/tropical/hanadayori/2006/10/post-20.html
ヤブレガサウラボシの仲間は、なんと!今から約2億4500万?2億800万年前(三畳紀後半?ジュラ紀前半)に生きていた原始的な植物で、"植物の生きた化石"と言っても過言ではありません。
http://www.city.mine.lg.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&Cc=7d4a1a11011d2fd
日本では沖縄県の石垣・西表島にのみ1種類が生息している。
ヒカゲヘコ
ヘゴ科の多年生のシダ植物。奄美大島以南に生息する大型の常緑木性シダで、日本では最大のシダ植物である。高さが平均5~6m、最大で15mほどになる。葉だけでも2m以上はある。
幹には楕円形の模様が多く、蛇のような柄をしているが、これはヒカゲヘゴの成長に伴って葉柄が枯れて落ちた痕跡である。但し、次第に細かい気根がその表面を覆い、見えなくなる。
新芽は幹の頂部より伸び、葉柄部から葉がゼンマイのような形状となった後に開いて成熟する。
約3億60000年前から存在しているとされ、生きた化石と呼ばれる。
シダ、シダ・・・そのシダの上にサキシマカナヘビ。
http://homepage3.nifty.com/japrep/lizard/kanahebi/text/sakikana.htm
他にもジャンボトカゲ(キシノウエトカゲ)を見た。カメラの用意をしている間に隠れてしまった。
逃がした魚は何とやらで、実に大きかった!
後で聞けば天然記念物とのこと。
http://bunka.nii.ac.jp/SearchDetail.do?heritageId=203356&imageNum=2
イシガキトカゲ
ヘビとトカゲの違いは足のあるなしでなく目を閉じるかどうか。
ヘビは閉じないんですって。
NHKのラジオから得た知識。
トンボはきっと珍しい種類なのだろうと勝手に思っている。
nishidai師匠からコナカハグロトンボで「石垣島」と「西表島」の特産種で珍しいトンボとのことです。
http://www.eac-oki.co.jp/detail.jsp?id=7252&menuid=3072&funcid=3
マリュウドゥの滝
ジャコウアゲハの超能力
http://members.jcom.home.ne.jp/kisono/jakouageha2/jakouageha2.htm
【西表島の自然情報】
西表森林環境保全ふれあいセンター
http://www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/iriomote_fc/index.html
八重山の自然
http://www.justmystage.com/home/zephyr/nature_photo.html
西表島の自然
http://www.geocities.jp/wbwcher23/html/iriomote/sub51100.html
西表のシダ
http://homepage3.nifty.com/inagiyasou/photo/iriomote06/sida.html
西表ってどうしてイリオモテと読むのだろう?
http://www.geocities.jp/wbwcher23/html/sub5100.html
http://blogs.yahoo.co.jp/maxokinawa2003/25140538.html
http://oki-park.jp/tropical/hanadayori/2006/10/post-20.html
ヤブレガサウラボシの仲間は、なんと!今から約2億4500万?2億800万年前(三畳紀後半?ジュラ紀前半)に生きていた原始的な植物で、"植物の生きた化石"と言っても過言ではありません。
http://www.city.mine.lg.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&Cc=7d4a1a11011d2fd
日本では沖縄県の石垣・西表島にのみ1種類が生息している。
ヒカゲヘコ
ヘゴ科の多年生のシダ植物。奄美大島以南に生息する大型の常緑木性シダで、日本では最大のシダ植物である。高さが平均5~6m、最大で15mほどになる。葉だけでも2m以上はある。
幹には楕円形の模様が多く、蛇のような柄をしているが、これはヒカゲヘゴの成長に伴って葉柄が枯れて落ちた痕跡である。但し、次第に細かい気根がその表面を覆い、見えなくなる。
新芽は幹の頂部より伸び、葉柄部から葉がゼンマイのような形状となった後に開いて成熟する。
約3億60000年前から存在しているとされ、生きた化石と呼ばれる。
シダ、シダ・・・そのシダの上にサキシマカナヘビ。
http://homepage3.nifty.com/japrep/lizard/kanahebi/text/sakikana.htm
日本に生息するカナヘビの最大種です。分布が重ならないので野外で他のカナヘビと間違うことはないと思いますが、鱗が顆粒状(他種は角張っている)で見分けることができます。
他のカナヘビ以上に樹上性が強く、かなり高い場所にまで登っていることがあり見つけるのが難しい種類です。
他にもジャンボトカゲ(キシノウエトカゲ)を見た。カメラの用意をしている間に隠れてしまった。
逃がした魚は何とやらで、実に大きかった!
後で聞けば天然記念物とのこと。
http://bunka.nii.ac.jp/SearchDetail.do?heritageId=203356&imageNum=2
キシノウエトカゲは、日本産トカゲ類中最大のもので、体長30センチメートルに達する沖縄先島群島のみに産する特産種で、宮古島、石垣島、[[西表]いりおもて]島、与那国島の墓地や原野に多く生息する。
イシガキトカゲ
ヘビとトカゲの違いは足のあるなしでなく目を閉じるかどうか。
ヘビは閉じないんですって。
NHKのラジオから得た知識。
トンボはきっと珍しい種類なのだろうと勝手に思っている。
nishidai師匠からコナカハグロトンボで「石垣島」と「西表島」の特産種で珍しいトンボとのことです。
http://www.eac-oki.co.jp/detail.jsp?id=7252&menuid=3072&funcid=3
後翅に黒褐色の斑紋をもつ小型のカワトンボ。石垣島と西表島にのみ分布する。沖縄県版レッドデータブックでは「絶滅のおそれのある地域個体群(石垣島)」に指定されている。
マリュウドゥの滝
ジャコウアゲハの超能力
http://members.jcom.home.ne.jp/kisono/jakouageha2/jakouageha2.htm
【西表島の自然情報】
西表森林環境保全ふれあいセンター
http://www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/iriomote_fc/index.html
八重山の自然
http://www.justmystage.com/home/zephyr/nature_photo.html
西表島の自然
http://www.geocities.jp/wbwcher23/html/iriomote/sub51100.html
西表のシダ
http://homepage3.nifty.com/inagiyasou/photo/iriomote06/sida.html
西表ってどうしてイリオモテと読むのだろう?
http://www.geocities.jp/wbwcher23/html/sub5100.html
http://blogs.yahoo.co.jp/maxokinawa2003/25140538.html
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10:00
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2011年07月15日
宿泊先:うえはら館
2日目のメインディッシュはグルクンのから揚げ。
無人販売所で買ったマンゴを冷やしていただきちゃんとお皿に盛りつけてサービスしていただいた。
うえはら港から徒歩1分のところ。
ダイビング機材を洗うところ、屋根つきの物干し場まことに勝手がいい。
長寿草がお膳に上りました。
宿の畑で栽培されたものでした。
疲れが吹っ飛びました。
長寿草といえば与那国島の杉本さんと資生堂
http://hanashiba.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-57c5.html
http://www.shiseido.co.jp/choumeisou/
宿の草むらにイリオモテモリバッタを見た。
国内では西表島のみに分布するそうである。
夜の明けぬ時にそのあたりに光るもの。ひょっとしてホタル?
京北ではシーズン終わっている。南国ではすでに終わっていることと思い??
草むらはハブが怖いので??のまま通り過ごした。
西表島の飛ばないホタル
http://rurutu.cocolog-nifty.com/bar/2009/05/post-7ae4.html
島では、イリオモテボタル、オオシママドボタル、ヤエヤマボタル、キイロスジボタルなどがみられるとのこと
http://kyushu.env.go.jp/naha/wildlife/mat/data/m_1_3_2.pdf
(有)エル・ビー・カヤックステ-ションのホタル観察記
http://lbks.jp/hotaru/hotaru.htm
早朝の散策は山手に向かった。
いました!カメムシさん「エビイロカメムシ」?ホソヘリカメムシかとも思うが後ろ足がそんなに太くない。クモヘリカメムシと同定するに至る。
NETで同定しようとたどり着いた素敵なサイト「昆虫図鑑」
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/05kamemushi/kame/kumoheri/07.html
ゲットウ
オキナワスズメウリ
旺盛な繁殖力を見せつける「ギンネム」
http://www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/iriomote_fc/pdf/katudou11.pdf
左は?右はフジボグサ
http://qjy.web.infoseek.co.jp/okinawaplants/mameka/fujibogusa.htm
http://oki-park.jp/tropical/hanadayori/2008/06/post-156.html
【NET図鑑】
西表島に咲く花
http://homepage2.nifty.com/yucca_ueno/hana/hana00.html
沖縄植物図鑑
http://qjy.web.infoseek.co.jp/plants.htm
西表島図鑑
http://www2.odn.ne.jp/~had26900/wild_plant/Encyc_irumti.htm
西表島の自然
http://homepage.mac.com/motegin/index.html
無人販売所で買ったマンゴを冷やしていただきちゃんとお皿に盛りつけてサービスしていただいた。
うえはら港から徒歩1分のところ。
ダイビング機材を洗うところ、屋根つきの物干し場まことに勝手がいい。
長寿草がお膳に上りました。
宿の畑で栽培されたものでした。
疲れが吹っ飛びました。
長寿草といえば与那国島の杉本さんと資生堂
http://hanashiba.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-57c5.html
http://www.shiseido.co.jp/choumeisou/
宿の草むらにイリオモテモリバッタを見た。
国内では西表島のみに分布するそうである。
夜の明けぬ時にそのあたりに光るもの。ひょっとしてホタル?
京北ではシーズン終わっている。南国ではすでに終わっていることと思い??
草むらはハブが怖いので??のまま通り過ごした。
西表島の飛ばないホタル
http://rurutu.cocolog-nifty.com/bar/2009/05/post-7ae4.html
島では、イリオモテボタル、オオシママドボタル、ヤエヤマボタル、キイロスジボタルなどがみられるとのこと
http://kyushu.env.go.jp/naha/wildlife/mat/data/m_1_3_2.pdf
(有)エル・ビー・カヤックステ-ションのホタル観察記
http://lbks.jp/hotaru/hotaru.htm
早朝の散策は山手に向かった。
いました!カメムシさん「エビイロカメムシ」?ホソヘリカメムシかとも思うが後ろ足がそんなに太くない。クモヘリカメムシと同定するに至る。
NETで同定しようとたどり着いた素敵なサイト「昆虫図鑑」
http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/05kamemushi/kame/kumoheri/07.html
ゲットウ
オキナワスズメウリ
旺盛な繁殖力を見せつける「ギンネム」
http://www.rinya.maff.go.jp/kyusyu/iriomote_fc/pdf/katudou11.pdf
ギンネムは、明治43年(1910年)にスリランカ(当時「セイロン」)から沖縄本島に導入され、戦後に西表島に持ち込まれて旺盛な繁殖をしている移入種です。
左は?右はフジボグサ
http://qjy.web.infoseek.co.jp/okinawaplants/mameka/fujibogusa.htm
http://oki-park.jp/tropical/hanadayori/2008/06/post-156.html
【NET図鑑】
西表島に咲く花
http://homepage2.nifty.com/yucca_ueno/hana/hana00.html
沖縄植物図鑑
http://qjy.web.infoseek.co.jp/plants.htm
西表島図鑑
http://www2.odn.ne.jp/~had26900/wild_plant/Encyc_irumti.htm
西表島の自然
http://homepage.mac.com/motegin/index.html
Posted by suikyou at
08:05
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2011年07月15日
念願かなったり
5時起床。
上原地区のNTT電波塔を目指す。
先ずはアオバトを遠くに2羽確認。
2枚の写真でズアカアオバトかどうか判断するのは容易でない。
アカショウビンの鳴き声は今日もあちこちから聞こえてくる。
姿を見せてくれないかとの願いが通じたのか後ろ姿を確認。
ほぼ満足!
しばらくすると枯れ枝に止まってくれた。
やった!!
深山に住むとばかり思っていたが、海沿いの木のてっぺんでも見ることができた。
興奮冷めやらずのところへカンムリワシが電柱の上で待ってくれている。
30mほどのところからじりじりとシャッターを押しつつ接近。
5mほどのところで飛び立った。
朝食後は浦内川の滝見に参加。
上原地区のNTT電波塔を目指す。
先ずはアオバトを遠くに2羽確認。
2枚の写真でズアカアオバトかどうか判断するのは容易でない。
アカショウビンの鳴き声は今日もあちこちから聞こえてくる。
姿を見せてくれないかとの願いが通じたのか後ろ姿を確認。
ほぼ満足!
しばらくすると枯れ枝に止まってくれた。
やった!!
深山に住むとばかり思っていたが、海沿いの木のてっぺんでも見ることができた。
興奮冷めやらずのところへカンムリワシが電柱の上で待ってくれている。
30mほどのところからじりじりとシャッターを押しつつ接近。
5mほどのところで飛び立った。
朝食後は浦内川の滝見に参加。
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07:52
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