2011年06月26日
2011年06月26日
2011年06月26日
2011年06月25日
都心にハンゲショウ
浜松町で勉強会。
身内とはいえカウンセラー20名を前に初めての座長。
テーマは「DV加害者の支援を通して健康を考える」
人としての尊厳をないがしろにしてしまうDV、パワハラ、セクハラ、モラハラ。
健康とは「身体・精神・社会・尊厳がダイナミックな状態」
尊厳と怒りの感情の関係にも及んだ。
怒りは対人関係の期待のズレを教えてくれるサイン。
怒りの感情を悪者にするのでなく、どう向き合うか、どう(認知を)選択するかで「ありがとう」までの昇華につなぐこともできる。
タテの価値観とヨコの価値観の衝突とバランス維持にもヒントがある。
吉岡俊介氏の「タテ・ヨコ」モード表を参照してください。
会場付近でハンゲショウを見たのは意外だった。

http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/57hangesyou.htm
http://nara-shokubunka.jp/yamato/11-06.html
http://www.city.nagai.yamagata.jp/isazawa/html/sanaburi.html
身内とはいえカウンセラー20名を前に初めての座長。
テーマは「DV加害者の支援を通して健康を考える」
人としての尊厳をないがしろにしてしまうDV、パワハラ、セクハラ、モラハラ。
健康とは「身体・精神・社会・尊厳がダイナミックな状態」
尊厳と怒りの感情の関係にも及んだ。
怒りは対人関係の期待のズレを教えてくれるサイン。
怒りの感情を悪者にするのでなく、どう向き合うか、どう(認知を)選択するかで「ありがとう」までの昇華につなぐこともできる。
タテの価値観とヨコの価値観の衝突とバランス維持にもヒントがある。
吉岡俊介氏の「タテ・ヨコ」モード表を参照してください。
会場付近でハンゲショウを見たのは意外だった。

http://w2222.nsk.ne.jp/~mizuaoi/57hangesyou.htm
ハンゲショウは6月の終わり頃から、茎の先端部の葉数枚が部分的に白くなります。これは、葉の表側の表皮の下にある柵状組織の葉緑素が抜けるからだと言われています。マタタビも同じような現象を起こします。ところで、ハンゲショウはドクダミ科の植物です。ドクダミでは、花序の下に4枚の白い苞(総苞)をもっています。ハンゲショウで部分的に白化を起こす葉は、決まって花序に向かい合った葉です。つまり花序の付け根にある葉なのです。まだ苞になりきっていないということで、苞(総苞)に関して、ドクダミよりは原始的と言うことなのでしょう。白化した葉は、花が終わると下の写真のように次第に緑に戻りますが、元のような緑にはなりません。
http://nara-shokubunka.jp/yamato/11-06.html
田植えが終わって田の神様にお供えしたと言われる昔ながらの「ハゲッショ(半夏至)餅」「サナブリ餅」を、「當麻の家」では「けはや餅」と名づけて、毎日限定販売していて好評。季節はちょうそ梅雨どきの今じぶん。雨が降ると「きもいりさん(伝達する人」が「きょうはええ雨が降りましたよってに、雨よろこびだっせ!」と喜びふれて回り、その日はアスビ(農休日)となった。水不足に悩んだ大和ならではの風習であった。ハゲッショウ(半夏至=はんげしょう)という昔からの行事が今も大和に残っていて、田植えが終わったあとの水の恵みと、その年のヨンナカ(豊作) を祈って、蛸(たこ)や小麦餅を食べたというのである。
http://www.city.nagai.yamagata.jp/isazawa/html/sanaburi.html
“早苗振る舞い”がサナブリになったと言われ、忙しい田植えが終わって一息つく、古くは農家の最も楽しい行事の一つです。
田の神様へお供え物をし、手伝ってくれた人々を招待して盛大な酒宴が行われました。
Posted by suikyou at
11:33
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